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●洗顔は水で行う
体温よりも高い温度で洗顔を行うと、皮膚に必要な皮脂も溶けだしてしまい、乾燥のもとになります。洗顔は水、もしくは体温よりも低いぬるま湯で行うことがベストです。
水だとメイクが落ちにくいという人は、ポイントメークを専用のリムーバーで落としてから、全体のクレンジングをしましょう。
●化粧水は適量
化粧水はたくさんつければ良いと思っている人もいますが、皮膚にバリア機能があるため、化粧品は肌の奥までは浸透しません。ですので、化粧水は肌表面が潤う程度で十分なのです。
化粧水を付けた後は、しっかりと手のひらでやさしく押さえて、肌に馴染ませてから、次のステップを行うようにしましょう。
●保湿パックのやりすぎは逆効果
コットンパックやシートパックなどは、長時間続けると効果がありそうに思いますが、10分以上続けていると、肌の水分がシートに移動して、逆に乾燥することがあります。
コットンやシートパックをするならば、5~10分程度で終了するようにしましょう。
●美容液や乳液で被膜を作る
化粧水を付けた後そのままでいると、水分が蒸発してしまいます。
化粧水後にはすぐに美容液や乳液、クリームなどを上からつけて、被膜を作りましょう。
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