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お料理の食材として重宝する卵。様々な料理にアレンジができるので、毎日使うことが多い食材だと思います。
そんな、卵の殻についているうす皮、皆さん捨ててしまっていません?卵のうす皮には、美肌を作る美容成分がたっぷり含まれているのです。
ここでは、卵のうす皮を使った、自宅で手軽に作れる化粧水をご紹介させていただきます。
【卵のうす皮化粧水】
年齢によるシワやたるみを改善したい人におすすめ!
卵のうす皮に豊富に含まれているヒアルロン酸が、肌の奥まで浸透します。細胞の隙間を埋めて、ハリと弾力のある肌へと導き、シワやたるみを改善します。
肌の新陳代謝を高めて、シミやソバカスをどんどん薄くしていくという効果もありますよ。
●材料
生卵の皮…10個分
根昆布…3g
ホワイトリカー(35度)…150ml
精製水…40ml
グリセリン…10ml
クエン酸…微量
●作り方
①卵の殻を良く洗い、ひたひたの水に2~3時間つける
②卵のうす皮を剥がす
③②の水分を拭き取り、2~3時間乾燥させる
④密封ガラス容器に③、1mm幅に切った根昆布、ホワイトリカーを入れる
⑤冷暗所に1週間置いて、原液を作る
⑥蓋つきの瓶に原液50ml、精製水、グリセリン、クエン酸を加えたら完成!
●保存法
化粧水は1か月、原液は半年、冷蔵庫で保存
●使い方
コットンか手にとって、肌にやさしく馴染ませていきます。
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