img_0美肌の秘訣といえば、サラサラと血液の流れる血管です。その血管を若々しく保つためには、食事から摂る脂の質にこだわりましょう。

オリーブオイルが美容と健康に良いことは良く知られていますが、お肉や魚に含まれている動物性脂肪にも、かっ巻にとって良いものと悪いものがあります。

血管に良い脂とは、高度不飽和脂肪酸であるDHAやEPAです。これらを多く含むのは、自然の大地を駆け回って育つ野生の動物や、天然の魚です。畜産による動物の肉や養殖の魚には、飽和脂肪酸というあまりよくない脂質が蓄えられています。一般的に牛や豚、鶏などの家畜動物は、身動きもできないような狭い空間に閉じ込められており、養殖の魚も小さな生簀の中で育ちます。その上、家畜も養殖魚も病気予防のために薬物や、発育促進のための高濃度飼料を大量に与えられています。

このような生育環境から、どうしても飽和脂肪酸を蓄えてしまうのです。

牛肉を買う時には、オーストラリア産のものを選ぶことをおすすめします。国土の広いオーストラリアでは、畜産といえっても飼育の基本は放牧。この放牧方式により野生に近い健康的な牛の肉が手頃な価格で手に入ります。魚を選ぶのなら養殖ではなく天然のものに限ります。

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ここでは、美肌づくりに大切なサプリメントをご紹介させていただきます。

 

 

●コエンザイムQ10

ダメージを受けた細胞ミトコンドリアの活性化をさせます。

摂取量:1日60~100mg

摂り始めてすぐに効果を期待することができません。コエンザイムQ10の摂取は保険のようなものと考え長期的に摂取することで、更年期以降の不調を抑制することができます。

 

●カルシウム

骨の強化、老化による骨格の変形を予防、細胞の成長を調整、高血圧やコレステロールの抑制に効果があります。

摂取量:1日1200mg

中更年期以降、特に閉経後はカルシウムの焼失率が上がる一方、吸収力が低下するので、摂取量を増やす必要があります。合わせて適度な運動を継続することにより、骨への吸着率が高まります。年齢や状態にかかわらず、カルシウム摂取により骨を強化することができ、高齢だから遅すぎるということはありません。

 

●レシチン

細胞膜を作る、肌アレやシワの予防、血中コレステロールを溶かして血液をサラサラに保つ、肥満防止などの効果があります

摂取量:1日3000~6000mg

レシチンは卵黄や大豆に多く含まれており、肌のツヤやハリを守り、若さを保つ効果があります。加齢にしたがって体内で作られる量が減少するため、サプリメントで補う必要があります。

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ここでは、美肌づくりに大切なサプリメントをご紹介させていただきます。

 

 

●ビタミンE

ビタミンEは抗酸化力が強く、活性酸素の害を抑制して老化を防ぎます。

摂取量:1日200mg

効果:活性酸素素の除去、脳や動脈の機能強化、免疫力の強化、悪玉コレステロールの除去

摂る時の注意点:植物由来の天然物と化学合成物で効果に違いがあります。天然物は少し値段は高いですが、効果をしっかりと得るならば小麦胚芽から抽出されるαトコフェロールを含む天然サプリメントを選ぶことをおすすめします。ただし、表示にd-αトコフェロールと記載してあるのは、天然ですがdl-αトコフェロールとあるものは化学合成サプリメントであるしるしです。

また、体内のビタミンEレベルを常に一定に保つためには、1日に必要とする量を一度に摂るのではなく、数回に分けて摂るようにしましょう。脂溶性なので、食後に摂るのが理想的です。

 

●ビタミンC

活性酸素の除去、血圧を下げて血管壁を強化、免疫力の強化、コラーゲン生成の促進効果があります。

摂取量:1日1000~2000mg

風邪をひいた時や強いストレスを感じた時には大量のビタミンCが消費されるので、サプリメントで補給しましょう。また、ビタミンCには絶大な美肌効果があり、水溶性なので細胞や血液の中でも働きが低下することなく、活性酸素を除去できます。

resizeワインの中でも特に赤ワインに豊富に含まれるポリフェノールは、とても強い抗酸化力を持っています。この抗酸化力により、活性酸素が除去されるため、細胞の老化を防止して美肌を守る効果が得られます。また、コレステロールを下げたり、動脈硬化の予防など生活習慣病全般を予防する健康効果が期待できます。

ポリフェノールは、赤紫色のブドウの果皮や種皮に豊富に含まれていますが、ブドウを丸ごと食べても、それほどポリフェノールの成分を吸収することができません。ですが、発酵することで生じる酵素によって、ポリフェノールなどの有効成分がワインの中に抽出sる働きをします。

 

また、赤ワインとチーズは相性抜群の組み合わせです。多くの日本人はカルシウム不足で、骨粗しょう症にかかる人は増えていますが、チーズには牛乳の栄養分がギュッと凝縮されており、わずか50gのチーズで牛乳6本分のカルシウムが含まれています。しかも、チーズは発酵食品なので、カルシウムをはじめとする栄養素も効率よく体に吸収することができます。

このようなことから、赤ワインとチーズは現代の日本人に必要な栄養素をたっぷりと含んだバランスの良い食事と言えます。

ただし、飲み過ぎ食べ過ぎないようにしてくださいね!

108516ごく日常的に食べられている野菜や果物、雑穀類、香辛料などの中に、活性酸素の害を抑え、老化やガンを予防する抗酸化成分が数多く含まれていることが分かっています。

また、他にも微量栄養素が体の調子を整えるために大切な働きをしていることが分かってきました。

 

ファイトケミカルは、食物の色素、ニオイ、苦み、辛味などの中に含まれている成分で、様々な種類があります。数あるファイトケミカルの中でも特にカテキンやアントシアニン、ポリフェノールなどが有名ですが、ここではまだあまり知られていない種類も含め、多種多様なファイトケミカルをご紹介させていただきます。

●アリシン、アリル・アルファイド…ニンニク、玉ねぎ、ネギなど

●アントシアニン…ブドウの黒皮、ベリーの赤い色素、クランベリーなど

●イソフラボン…大豆など

●インドール…ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、ケールなど

●エラグ酸…ブドウ、いちど、りんご、くるみなど

●カロチノイド…オレンジ、その他の黄色や赤色緑色の色素を含む野菜や果物

●サルファラファン…ブロッコリー、キャベツ、カリフラワーなど

●ジンゲロール…生姜など

●ステロール…全ての果物、野菜、ナッツ、大豆製品など

●フタライド…セロリ、パセリ、セリなど

●ポリフェノール…赤ワイン、緑茶など

 

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地中海沿岸地方の長い歴史では、オリーブオイルは神聖な樹木として親しまれてきました。

オリーブオイルは、数ある植物油の中でもめずらしい100%天然のオイルです。

原料の種子に化学処理をしたり、圧搾した油に熱処理を加えたりせず、そのまま食することができるのです。

 

一番搾りのエクストラバージンオイルは、ろ過精製の家庭も一切加えていないため、絞りたてのジュースのようなフルーティな香りと風味を楽しむことができます。

一般的な植物油は、多価不飽和脂肪酸であるリノール酸という成分が殆どを占めているので、酸化しやすいという性質を持っていますが、オリーブオイルは一価不飽和脂肪酸のオレイン酸が全体の75%を占めているので、酸化しにくい性質なのです。オリーブオイルに含まれる一価不飽和脂肪酸は消化管を通過するまでに時間がかかります。そのため穏やかに体に吸収され、すい臓から出るインスリンの量が急激に上昇することもあります。ですので、オリーブオイルは太りにくい油なのです。

また、オリーブオイルは血中の悪玉コレステロールを低下させる働きがあり、そのため血液の流れが良くなり、余分な悪玉コレステロールが肝臓にどんどん回収されていきます。

このように老廃物のないキレイな血管になるので、血液がサラサラとスムーズに流れるようになるため、肌は内側から明るく輝きだします。

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肌の土台になる骨を丈夫にすることが、美肌への近道と言えます。

骨を構成している細胞は、約2年で全て入れ替わります。その新陳代謝のしくみを活かし、肌の土台となる骨を作り直していきましょう。

 

まずポイントとなるのが、●適度な運動(ウォーキング)●カルシウムを豊富に含む食品を摂る●日光に当たることです。

カルシウムは、骨を丈夫にすることのほかに様々な働きをしています。例えば、細胞はその機能を正常に保つためにカルシウムを必要とします。細胞の順調な成長、内分泌系システムの調整など、様々な面でカルシウムが役立っているのです。私たちの体は、その時々に必要とされるカルシウムを骨から取り出して使っているのです。少なくとも今ある量を維持するために、毎日600mg以上のカルシウムを摂り続ける必要があります。

女性は25歳を過ぎるあたりになると、年に約1%の割合で骨量が減少していきます。

また、カルシウムはマグネシウムと合わせてとることで吸収率がぐんとアップするため、マグネシウムを豊富に含む食材と合わせて摂るようにしましょう。

マグネシウムを豊富に含む食材とは、小麦胚芽、玄米、ナッツ類、酵母、豆腐などです

3か月実行するだけでも、肌は見違えるように美しく変わっていきますよ

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA全ての代謝は水と共に行われるので、水分をきちんと摂取すると、尿から有害ミネラルも出やすくなりますし、汗もかきやすくなります。

体にある老廃物の4分の1は、汗と尿から排出されるのです。血液の濃度も薄まりサラサラと流れやすくなるので、お肌の調子がとても良くなるというメリットもあります。

デトックスのために飲むなら、ミネラルウォーターが基本。

アルカリイオン水が流行りましたら、胃は酸性なので、あまりアルカリ性にかたよりすぎる水より、pH7.25~7.8までの弱アルカリ性くらいの水が体に優しいものだと言えます。

デトックス効果を得たい場合は、1日1.5ℓはこまめに飲みたいところですが、喉が渇いていないのに無理に飲むのは、湿気の多い日本では逆効果です。あくまで体が欲する時に、少しばかり多めに飲む程度が理想です。その際に、マグネシウムの少ない軟水の方が飲みやすく、たくさんの量が飲めますよ。

サルフェートといミネラルが含まれている水は、利尿効果があるので、毒素排出がさらに進みますし、バナジウムの多い水は糖代謝を良くして、血液をサラサラにして毒素の排出をしやすくします。

また、午前4時~正午までは排泄の時間で、より毒素が出やすい時間帯と言えます。朝は起き抜けに1杯の水を飲むと、眠っていた内臓を目覚めさせ、腸に刺激を与えて排便を促す効果もあります。

 

d0134497_10534839解毒の7割は腸から排便によって行われています。ダイオキシンなどは小腸で食物繊維に吸着されて、便を形作って排出されるのです。

繊維以外では、緑黄色野菜や海藻に含まれる葉緑素にも排出効果があります。

ダイオキシンを吸着される効果があるのが、米ぬか繊維や、ほうれん草繊維、大根葉繊維、キャベツ繊維、ごぼう繊維、白菜繊維、大根の根繊維、大豆繊維、大麦繊維、コーン繊維、にんじん繊維です。

また、野菜の中には解毒効果の高い成分が含まれているものがあります。ケルセチンという成分は血中で有害ミネラルをとらえて排出し、グルタチオンというペプチドにもキレート作用があります。

これが多いのはほうれん草、トマト、玉ねぎ、アスパラガス、アボカド、しそ、リンゴなどです。玉ねぎのケルセチンは、外側の茶色い皮に一番多いので、煮込み料理に使う時は良く洗って皮も一緒に煮込み、あとで取り出すと良いでしょう。

その他体内では、SODと呼ばれる解毒酵素が作られているのですが、アブラナ科の野菜に含まれるスルフォラファンは解毒酵素を活性化します。ブロッコリー、ブロッコリー酢プラウト、キャベツ、カリフラワー、大根、わさび、菜の花、小松菜、ケール、かぶ、かいわれ大根などに豊富に含まれています。

6247緑黄色野菜や果物に含まれる赤や黄色、オレンジなどの色素がカロチノイドです。

強い抗酸化作用があり、ガン予防効果もあります。

トマトやすいかに多いリコピンや、赤ピーマンや唐辛子に多いカプチン、えびやカニ、鮭に含まれる色素のアスタキサンチンなどもです。リコピンの抗酸化力はビタミンEの100倍の力があると言われています。

 

完熟トマトの方が含油量が多いので、完熟トマトが使用されていることが多いトマトピューレやトマトジュースの方た多く摂ることができます。

また、海草に多いフコイダンもガン抑制効果があることが分かっており注目されています。ただし、海草にはヨードが多く、適量なら甲状腺ホルモンの原料となり、ミネラルも多いため良いのですが、過剰に食べすぎると甲状腺疾患や甲状腺ガンのリスクが上がる可能性もあるので、適度に食べましょう。

その他には、きのこに含まれるβグル間や柑橘系の果物特有の香り成分のテンペン類には、抗ガン作用、しそに含まれるルテオリンには抗アレルギー作用があります。

緑黄色野菜に含まれる抗酸化物質は熱に弱いものもあるので、できるだけ生で食べることをおすすめします。ただし、リコピンは熱に強いため、炒めたり煮たりしても大丈夫です。