hadaareもし、顔がかぶれるようなことがあったら、まず化粧品を疑ってください。

過度なマッサージや脱毛剤の使用、パックを剥がす刺激がなかれば、化粧品によるアレルギーの可能性が高いのです。対処法としては、ただ一つ、その化粧品は使わないことです。

どんな成分でかぶれたのか分からない場合が多いと思いますが、たとえば乳液でかぶれたと分かっているのなら、化粧水とクリームだけのスキンケアにしましょう。

どの化粧品でかぶれたのかが分からない時は、酸性化粧水か、無香料で油分を含まない化粧水だけを使ってみます。

数十年間の間で、化粧品に含まれている化学物質でアレルギーや皮膚障害をが多く発生したかというデータを見ると下記の7つが特に危険であることが分かっています。

●染毛剤 ●殺菌防腐剤 ●タール色素 ●油分 ●香料 ●界面活性剤 ●保湿剤 

染毛剤はショック死などの激しいアレルギーを起こすこともあるので、パッチテストを毎回行うようにしましょう。

殺菌防腐剤でアレルギーを起こしやすいのは、様々なタイプの化粧品に多く使われているパラベンです。タール色素は赤色219号、黄色204号の使用が規制され、使用が急減しましたら、最近では赤色202号によるアレルギーが報告されています。

油分で多く使われているのがラノリンで、保湿剤ではプロピレングリコールです。

肌が弱い人は、しっかりとパッケージに表示されている成分を確認して購入しましょう。

0774_00000013330化粧品を使って肌にかゆみや赤味を感じたり、湿疹ができた時は、まずその化粧品を使うのをやめます。

季節の変わり目や生理の周期との関係で、一時的にかぶれが起こる場合もあるので、症状が治まってからパッチテストで調べてみるものも良いでしょう。

特定のものにかぶれるアレルギーがあるなら、それを避ければかぶれは防げますが、どんな化粧品を使っていても、かぶれを繰り返しているという場合は、アトピーを疑ってみる必要があります。

アトピーも、アレルギーが関係する病気ですが、いわば超乾燥肌で敏感肌。肌がカサついたりザラついたりしやすく、乾燥や摩擦によって荒れると、バリア機能が低下して刺激に弱くなり、かぶれやすくなり、悪化すると痒みが出ます。

このようにアトピーが疑われた時には、すぐに皮膚科を受診して相談してみましょう。

アトピーは体質とも言えますが、症状がなるべく出ないようにしたり、治療効果を上げるためにもスキンケアが重要です。乾燥しやすく、乾燥するとさらに刺激が弱くなるので、いつも清潔にして、まめに保湿ケアをします。

最近では、保湿成分であるセラミドを配合したスキンケア剤が、皮膚の潤いを保つだけでなく、バリア機能も高めてトラブルを減らすのに有効だと注目されています。

6生まれつき敏感肌と思っている人も多いようですが、実は敏感肌には2つのタイプがあります。

まず1つ目は間違ったスキンケアによって自ら敏感肌を招いているタイプ。そして2つ目は生まれつきの肌質によるタイプです。

最近では、意外に1つ目の敏感肌に当てはまる人が思いのほか多いのです。

間違ったスキンケアは肌を荒れさせたり、乾燥させる原因になります。それが元で、各層のバリア機能が崩れ、外からの刺激を受けやすく、肌が敏感な方へと傾いてしまうのです。

このような場合の敏感肌は、スキンケアを直せばトラブルが起こりにくくなるので、真の敏感肌とは言えません。

間違ったスキンケアとは、クレンジングのやりすぎや肌に負担となる日焼け止め化粧品を塗ったり、合わない化粧品を使うことなどをさします。

また、寝不足などの不規則な生活は、肌の抵抗力を低下させ、デリケートな肌状態を作り出すの注意しましょう。

真の敏感肌は、元々肌が薄い、乾燥しやすい、外からの刺激に過剰に反応するなどの特徴があります。髪が触れるだけでかゆい、わずかなアルコール分でかぶれて赤くなるなどです。

このような場合は、低刺激の化粧品を使うようにしましょう。

スキンケアアイテムはシンプルにして、何品もつけることをやめます。また、生理前や寝不足の時に一時的に敏感肌になるひともいますが、この場合はクレンジングは使わず石鹸洗顔のみにし、洗顔後は保湿美容液だけをつけます。