寒い女性言葉としては良く耳にする冷え性ですが、改めて冷え性って何?と聞かれると、答えに詰まってしまう人も多いと思います。

冷え性は一般的に、普通の人が寒さを感じないくらいの温度でも、全身や手足、下半身などが冷えてつらい症状とされています。

ところが、やっかいなことに、初期においては自覚症状が伴わないこともしばしば。

自覚症状のないまま放置しておくと悪化し、肌トラブルを招くだけでなく、他の病気を引き起こす原因にもあります。

ところで、冷え性はどうして起こるのでしょうか?

そのメカニズムを知るためには、まず体と熱の関係を理解することが必要です。私たち人間は恒温動物なので、常に体温を37℃前後に保つようになっています。37℃は、体の中で様々な酵素が働くのに最適な温度。そこで、暑い時は、皮膚表面付近の血管に血液を多く流して、温度を下げたり、汗をかいて体温を放出します。逆に寒い時は、抹消にある細い血管を収縮さえて、内臓がある体の中心に熱を集めます。このように、体の各部でバランスを取る機能がうまく働いているうちはよいのですが、問題は体力が落ちている場合です。

自律神経の調節機能がききにくくなっているため、冷え性に陥りやすくなるのです。

th (1)目をぱっちりと大きく見せることができるアイテムと言えば、マスカラですよね。

最近、まつ毛を濃く長くしている高校生やOLさんたちを良く見かけるようになりました。

マスカラの成分の4割を占めるパラフィンは、原料が石油なのをご存じですか?

 

このパラフィンは、軟膏を硬くするためや、鼻の整形手術の補てん材料としても使われるものです。また、撥水性、防湿性、引火性などの性質を利用して、パラフィン紙、靴墨、防水材料、ろうそくなどにも利用されています。

ですが、パラフィンは発ガン性が疑われるだけでなく、皮膚を刺激するため湿疹がでたり、皮膚がはがれるなどの肌トラブルを招くことがあります。また、50~75度で溶ける時の蒸気を吸うと、頭痛やめまい、ひどい時には吐き気、下痢、冷や汗、倦怠感を起こすなどの多大な悪影響を体に与える物質なのです。

そのようなものを大切で敏感な目の近くに塗って受ける被害と、比べたメリットがマスカラに本当にあるのかどうかを考えて使うようにしましょう。

休みの日にはマスカラをあまり使わないようにしたり、帰宅後には専用のリムーバーを使って、しっかりと落とすなどを徹底して、目の周りの刺激を軽減することがベストだと言えます。

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チークは、おしろいやファンデーションと同じ原料で作られています。

着色料は1~6%程度で、健康的に見せるために赤色系が主流でしたが、最近では、褐色やブルー、ブラウンなども作られるようになっています。

通常使われているチークは固形で、吸い込むと発ガン性があると言われるタルクが80%も含まれています。

 

ただし、チークによる肌トラブルの報告はあまりありません。ですが、たくさんの化粧品をつけ過ぎて、原因の特定ができにくくなっているということが報告があまりない理由とも考えられます。肌トラブルは化粧品を重ねるほど置きやすいといわれており、中には両頬にかゆみを伴う黒褐色の色素沈着ができ、黒皮症の疑いで皮膚科へ行った女性は、10年間にわたって使い続けていたチークの香料のアレルギーが原因だというケースもあります。

黒皮症は、色素沈着が深部にまで及ぶため、とても治りにくいうえ、通常のシミと違って汚い色なので、制せ品的にも辛いものがあります。

黒皮症は、必ず最初に炎症が起こり、かゆくなったり、赤くなったりするので、そのような症状が出た時には、すぐに使うのを止め、皮膚科に行くことで、深刻な状態にならないように食い止めることができます。

lady-2-4実はファンデーションは、皮膚障害を起こしやすく、油焼けやシミの原因の一つになります。

液状のファンデーションは、クリームあるいは乳液に粉おしろいを配合したもので、固形のファンデーションより、油分や界面活性剤が多く使われています。ですので、液状タイプの方が、かぶれやシミなどが起こりやすいと言えます。

また、ファンデーションやチークなどの原料に使われているタルクの発ガン性が問題になっています。

ですが、タルクは化粧品に欠かせない安くて便利な原料です。中でも含まれている割合が多いのは、タルカムパウダーやベビーパウダーです。また、固形おしろいにも多く含まれています。

ですので、ファンネーションを選ぶ際にはタルクの割合が低めのリキッドファンデーションや、パウダリーファンデーションを使い、チークやアイシャドーは特別な時にだけ使うことをおすすめします。また、メイクをしている時間は短いほど良いので、帰宅後にはすぐにクレンジングと洗顔をして、メイク汚れを落とすようにしましょう。

これを習慣化することで、余計な肌トラブルも軽減して、素肌がイキイキとしてくるのを感じられますよ。

合わせて、休日など外出をしない時には、ノーメイクを心がけてましょう。

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なぜかひどい肌トラブルが続いている場合は、使っている化粧品を疑ってみる必要があります

 

下記の項目にあたる症状がある場合は、すぐに使用をやめて、皮膚科などの専門医を受診するようにしてください。

 

アイシャドーやチーク】

●症状:痒みを伴って赤く膨れ上がり、紫褐色のシミになった。両頬がかゆくなり、肌の色が抜けてきて広がった。かゆみがとても強く、ボロボロと皮膚がはがれ、赤く腫れてきた。そして頬や顎、首、さらには唇まで黒くなってきた。

●原因:色素、香料、防腐剤など

 【シャンプーやリンス、ヘアパック】

●症状:ヒリヒリとして赤くなり腫れた。そして、顔が真っ赤に膨れ上がって火照りを感じ痛痒さがある。また、皮膚がつっぱってヒリヒリと痛い。まぶたが開かないほど、顔が膨れ上がった。

●原因:界面活性剤や、過度のマッサージ、スポンジの刺激

 【染毛剤】

●症状:頭皮、耳の後ろ側、うなじ、額、上まぶたなどに、かゆみを伴う膨れ上がった発疹や水泡ができた。また、赤く膨れ上がった発疹が起き、痛みもある。熱が出て全身に湿疹が出た。

●原因:染料

 【ヘアクリームやヘアスプレー】

●症状:頭皮や耳の後ろ側、うなじ、額にかゆみがあり、赤くなってポツポツとした湿疹がでた。

●原因:色素、保存剤

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化粧品の影響は多くの場合、すぐにはわかりません。ですが、使い続けた結果、肌が荒れてしまうケースがあります。

例えば、手の甲と比較して、顔の皮膚の方が荒れていたり、シミが多い人の場合、化粧品が原因していると考えられます。

ここでは、化粧品による肌トラブルの症状と原因をまとめます。

【化粧水】

●症状:強い痒みをともなう湿疹。ポツポツと赤くなり、その後黒くなってきた。

●原因:化粧水自体の刺激や香料、界面活性剤、色素、防腐剤など

【乳液】

●症状:目の下がただれ、唇の左右から首にかけて湿疹が広がり、膨れ上がっていてかゆみがある。ヒリヒリとした痛みがあり、両頬から顎にかけて色が白くなった。また、周囲は黒く、白黒まだらになており、次第に白いところはピンク色になって炎症を起こした。

●原因:乳液自体の刺激、香料、界面活性剤など

 【クリーム】

●症状:むずむずする感じがあり、頬の皮膚がボロボロに剥がれて、そのうちに網目状の黒いアザができた。痒みがあり、顔が赤くはれて頭にはフケがいっぱいでる。

●原因:クリーム自体の刺激、香料、防腐剤など

 【口紅やリップクリーム】

●症状:唇の周囲がカサカサし、湿疹ができ次第、唇全体が赤く腫れて皮がむけ、水泡ができ、黒っぽくなてきた。痛痒さがある。

●原因:色素、油性のラノリンなど

109-1肌トラブルの原因を作り出すストレスを解消するための方法は様々あります。

ヒーリング法として、多くの女性に注目されているのがアロマテラピーです。

芳香療法ともいわれ、ハーブなどの葉や花、実などから得られるいい香りの成分を利用して、体の回復やリラックスをはかるというものです。

芳香療法の歴史は長く、古代エジプトで始まったとも言われていますが、近年になって香りの効用が科学的に明らかにされてきたことで、改めて注目されています。

日本でも芳香成分を抽出したエッセンシャルオイルが手に入りはすくなり、手軽にリラックス法として活用できます。

ただし、エッセンシャルオイルを直接肌に塗ると、シミやかぶれの原因になることもあるので注意してください。

 【アロマテラピーの取り入れ方】

●キレイな瓶や器などに入れたポプリを部屋に置く。

●デスクの引き出しにポプリの入ったコブクロを忍ばせておく。

●ハーブティーにするなど、食事にハーブを取り入れる。

●植物油にエッセンシャルオイルを1滴ほど垂らして、ボディマッサージに使う

●枕に心が落ち着く香りのエッセンシャルオイルを1滴たらす。

●入浴時の湯船にエッセンシャルオイルを数滴垂らして、香りを楽しむ。

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体の内側から肌の老化にかかわる要因の一つにストレスがあります。

心身の過度の緊張が続くと、肌にもダメージを与え、老化を促進してしまうのです。

 

 

肌が強いストレスにさらされると、血行が悪くなって顔色がくすんで見えたり、自律神経やホルモンバランスが崩れることから、皮脂の分泌が乱れてテカリがあるのに、肌が荒れてカサついたりします。

また、免疫力も低下して肌についた細菌が繁殖し、ニキビや炎症の原因になることもあります。

ストレスは避けきれませんが、緊張をゆるめる時間を意識して持つことが大切なのです。

緊張をほぐし、心を癒す方法として、古くから知られているのが音楽です。音楽を聴いてやすらいだ経験は誰にでもあると思いますが、医学の中でもミュージックセラピーは心理療法の一つに位置づけらています。

人の脳はがα波の状態にある時は、心が落ち着き安らかな気分になります。ヒーリングミュージックと呼ばれるのは、α波を導き出すような音楽なのです。

ゆったりしたクラシック音楽などが例に挙げられますが、ストレスを忘れて心が癒されるものという点では、自分の好きな音楽が一番です。

例えばお風呂に入る時、寝る前などにBGMとして流してみるのも良いでしょう。

10153921_T3常に肌に何らかのトラブルを抱えている人は、スキンケアの際にその原因を作り出しているのかもしれません。

肌トラブルを作り出してしまう盲点を把握することが美肌への近道です。

 

トラブル①髪の生え際のニキビ

・洗顔の際に生え際に洗顔料が残ってしまっている

・髪が額にかかっている

・しっとり感があるシャンプーを使っている

・汚れた手で額を触っている

 

トラブル②目尻の小じわ

・十分に保湿ができていない

・メイクの仕上げにフェイスパウダーを使っている

・力を入れてマッサージをしている

・日焼けを気にしない

 

トラブル③まぶたのくすみ

・目をこする癖がある

・乾燥した状態でアイシャドーをつけている

 

 トラブル④頬のカサつき

・洗顔の時に頬を中心にこすっている

・1日に3回以上洗顔をする

・エアコンがきいた部屋に1日中いる

 

 トラブル⑤小鼻の黒ずみ

・頻繁に毛穴パックをしている

・ブラシを使って洗顔している

 

 トラブル⑥鼻のしたにヒゲのようなシミがある

・何もつけないまま産毛の処理をしている

・切れないカミソリで処理している

 

 トラブル⑦あごニキビ

・口元までマフラーをしている

・あごを触る癖がある

 

 トラブル⑧首・肩・デコルテラインの骨に沿ってシミがある

・ナイロンタオルでゴシゴシと洗っている

・ゴワつきのあるタオルを使っている

・塩やスクラブ剤を使ってマッサージをしている

img_kusumi顔色が冴えないと化粧ノリが悪くなったり、鏡を見るのが嫌になりますよね。

そもそも、くすみはどんな時に現れるのでしょうか。

まず、1つは古い角質がたまって角質が厚くなっている場合です。

これは、角質肥厚と呼ばれ、古くなった角質がスムーズに剥がれ落ちず、肌表面に残ったままの状態をさします。主にターンオーバーが低下している時などによく見られるくすみです。

角質細胞自体が若干黒みを帯びているので、厚く重なるとグレーっぽい色に見えてしまうのです。

そして、2つ目は乾燥によって現れる場合です。肌は乾燥して水分を失うとバリア機能が低下します。そしてそれを補うために、角質が付くなってくるのです。

そうなった時に1つ目と同様に角質肥厚が起こり、肌がくすんで見えます。3つ目は、血行不良が原因の場合です。睡眠不足などで血流が滞りがちになると、血色が悪くなり、肌がくすんで見えることがあります。

そのほかには、紫外線の影響による軽い日焼けや、摩擦による炎症性色素沈着などもあります。

このように、くすみにはいくつもの原因があり、原因によって改善法が異なります。まずは、自分のくすみがどのタイプに当てはまるのかを見極めることが必要です。