ph_illust03気になるソバカスも正体はシミと同じメラニン色素です。ただ、ソバカスには生まれつきの要因が大きく、優性遺伝とされています。

ただし、生まれつきの要因はあってもソバカスを目立つように濃くしてしまう犯人は紫外線。強い日差しに当たったせいで、ソバカスができたと思っている人も多いのですが、実はそれまで目立たなかったソバカスが濃くなったということなのです。

ですので、紫外線を避けて、ソバカスを濃くしないことが大切です。

化粧品によるケアで幾分効果が期待できるのは美白剤です。もちろん、効果があるといわれる美白剤を使っても、まずは紫外線対策をきっちりと行うのが最低条件です。

ソバカスのできやすい人は、普段の生活でもサンスクリーン剤や、UVカット成分の入ったファンデーションなどでしっかりとガードしましょう。合わせて、日差しの強い時には防止や日傘などの日除けも忘れずに行ってください。

 どうしてもソバカスを解決したいという人の場合、皮膚科で治療をすれば目立たなくすることもできます。フォトフェイシャルを始め、メディカルエステで行うイオンフォレーシスによるビタミンC誘導体の導入は、皮膚科の治療に併用することで、効果がアップします。

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シミは皮膚の一部にメラニン色素が異常に増えた状態を言います。

このメラニン色素を増やす最大の原因が紫外線。シミを防ぐには、UVケアをしっかりすることが重要なポイントとなります。

特に女性の場合、排卵から次の生理が始まるまでの間は、黄体期と言ってシミができやすい時期なので、いつも以上に気を付ける必要があります。

シミに対するセルフケアとしては、美白化粧品が中心になります。美白成分として一番頼りになるのはビタミンC誘導体。ただし、美白化粧品はメラニン色素の産生を抑えることなので、紫外線を浴びてメラニンが作られ始める時に使うのが最も効果的です。

できたしまたシミにはピーリングが良く行われますが、角質を剥がすことでシミを薄くしようとするため、肌が丈夫な人でないとトラブルが起こることもあります。

ピーリング後の肌は紫外線に弱くなるので、かえってシミになる人もいます。

化粧品では消えないシミは、やはりプロのケアに頼りることになります。皮膚科での治療は塗り薬が基本です。最近では皮膚の生まれ変わりを早めるレチノイン酸や、強力な漂白剤であるハイドロキノンなども使われています。また、安全性の高いフォトフェイシャルやデルマトロンが良い結果を出します。

5_toraburu①とにかく紫外線を浴びない!

ゴミ出しに日焼け止めを塗らずに行っていませんか?一歩でも外に出るときは必ず日焼け止めを使いましょう。

また、紫外線は窓ガラスを通して室内に入ってきます。朝起きたて洗顔したら、日焼け止めを塗ることを習慣化しましょう。夏でも長袖を着たり、帽子や日傘をさすのがベストですが、暑苦しくなるので体が露出している部分にはしっかりと日焼け止めを塗りましょう。

実は、目が紫外線を感知した5秒後にはシミの元になるメラニンは生成を始めるのです。なので、瞳を紫外線から守るサングラスを!

②目の周りはこすらない!

肌をこするなど、過度に刺激をしないことがシミを作らない大きなポイントです。アイメイクを落とす時にもゴシゴシと力を入れないように注意しましょう。また、洗顔時も泡でやさしく洗うように心がけましょう。

③日焼けしたらちゃんとケアする!

気をつけていても日焼けした場合はすぐにケアをするようにしましょう。まずは熱を取るために肌を良く冷やし、レモンやキウイなどの果物から傷の治りを早める効果があるビタミンCを摂るようにします。ビタミンCにはその他にも美白効果や抗酸化作用があるので、高い美容効果を発揮しますよ。

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紫外線にはUV-AとUV-Bの2つがあります。UV-Bはエネルギーが強くメラノサイトを活性化して、メラニン色素を作り出し黒く日焼けをさせる光です。

波長が短いので真皮にまでは届かないのですが、シミや皮膚がんの原因になったり、コラーゲンを壊す酵素の働きを高めたりします。

 

UV-AはBと比べて、強い作用はないのですが波長が長く、雲や窓ガラスも通り抜けてしまい、さらに真皮まで届くためコラーゲンやエラスチンを壊してしまうので、皮膚の細胞を傷つけてシワを作りだしてしまいます。

1年のうちに最も紫外線が多いのは5~8月。曇りの日でも晴れた日の60~90%。雨の日で、20~50%の紫外線が降り注いでいます。特に時間帯でいうと、朝10時から午後2時までの間に紫外線が集中しています。

ですが、肌トラブルを作り出すからと言って紫外線を極端に避けていると、骨が弱くなったり、元気を作りだすセロトニンという神経物質も合成されなくなります。セロトニンの分泌量が少なくなると生理前症候群が重くなる原因にもなるので、顔は日焼け止めや帽子、日傘などで紫外線対策をして朝10時~午後2時までの外出を控えながら、1日に15分は陽に当たるようにしましょう。

source_q41_1紫外線対策をきっちりと行うことで、肌老化を食い止めることができます。ここでは、紫外線対策の必需品の日焼け止めの選ぶ3つのポイントをお伝えします。

●SPF&PAとは何?

日焼け止めの表示には、紫外線B波のカット効果を示すSPF、紫外線A波カット効果を示すPAがあります。屋外で使うのならSPFやPAの値が高いものがおすすめでが、数値が高いものやウォータープルーフのものは肌への負担が大きくなるので注意が必要です。使うシーンに合わせて、選ぶことが大切です。

 ●紫外線吸収剤フリーは肌の刺激

敏感肌の人は、日焼け止めに入っている紫外線吸収剤が肌への刺激になることがあります。なので、紫外線吸収剤が入っていない紫外線吸収剤不使用や紫外線吸収剤フリー、ノンケミカルと表示されているもの選ぶようにしましょう。

 ●クリームもしくは、乳液タイプを選ぶ

ローションやスプレー、ジェルタイプなど使いやすく白浮きしにくい様々な種類の日焼け止めがありますが、これらのほとんどのものが紫外線吸収剤でできています。クリームタイプや乳液タイプのものなら、紫外線吸収剤が入っていないものが多くありますよ。

 

日焼け止めを上手に使い分けて、紫外線の影響を受けない健やか肌を目指してください!

leaf-back0089日差しが気になる夏や春にしか日焼け止めを使わないという人がいますが、紫外線は季節問わず、年中降り注いでいます。

紫外線の怖さは、老化を進めてしまうこと。

 

 

紫外線を浴びた肌は、肌を守ろうとメラニン色素を作り出すのですが、うまく排せつされないと、シミの原因になってしまうのです。

また、紫外線は真皮にまで届き、肌のハリを維持しているコラーゲンを傷つけ、これもまたシワやたるみを作りだす原因になるのです。

 なので、日頃から紫外線対策をしているかどうかで、5、10年後の肌は変わってくるのです。

紫外線自体は目には見えないため、浴びているかどうかを実感出来ませんが、何も対策をせずに放っておくと、突然濃いシミが現れることに…。

紫外線対策におすすめなのが、日焼け止めクリームやUVカット効果のあるファンデーションです。

外出時には日傘や帽子を被るのも良いでしょう。

 合わせて毎日のスキンケア時にも、肌が活性化して肌のターンオーバーをスムーズに行えるようになる成分が入ったものや、しっかりと古い角質を落とすことができる洗顔石鹸などを使いケアをしましょう。

シミやたるみのない、いつまでも若々しい肌を維持したいなら、紫外線対策がとっても大切です。