sumo_rikishi血管が若々しいと血流も良く、肌の表面にできる古い角質の代謝が活性化されます。そのため、いつも生まれたてのフレッシュな肌でいることができます。ですが、血管が老化して弾力性を失い硬くなっていると、血液の流れが悪くなります。このような状態だと肌の代謝は低下し、肌も血管と同じようにハリを失ってゴワゴワと硬くなるのです。

血管の若々しさは、肌年齢を決定づける大きな要素といえます。しなやかでハリのある美肌を保つためには、まず血管の若返りをはかっていきましょう。

 

お相撲さんがやる四股ふみは、大腿部を始めとする下半身全体の筋肉を鍛えるのに最適な運動です。大腿部を屈伸させるスクワット運動も下半身全体も同様です。

四股ふみやスクワットのように中腰の姿勢をとる運動は、血管内部に付着している老廃物を溶かす酵素を作り出し、血管内部を大掃除する働きをします。こうして、血液がサラサラと流れやすい状態が作られ、血管が元気でキレイな状態になります。

お相撲さんの肌は、男性にしては柔らかく、しなやかそうに見えますよね。肥満太りのようなブヨブヨ感もなく、肌にハリがありもっちりとした弾力性もあります。これも、血管がクリーンな証拠。ぜひ、今日からお相撲さんをまねて四股ふみを実践してください。

145_room_L_3体を動かし発汗することによって、気分がリフレッシュしますよね。不安や心配、ストレスなどの悪いものが汗と一緒に体の外に排出されたような気持ちになります。

また、発汗することにより体調も整います。それは排尿と排便だけでは体外に排出しきれなかた分解産物が、汗とともに放出されるからです。

 

それに発汗には、もう1つの嬉しい効果があります。汗をかくと体内の余計な塩分を排出することができ、動脈硬化の予防に役立つという点です。汗をかくと血管の若さを保てる、肌も若々しくなるということです。

また、汗に含まれる塩分は腎臓を経由せず直接体外へ排出されます。なので、腎臓にまったく負担がかかりません。

日本の気候は、体を動かし発汗することにとても適しています。インドのようにもの凄く暑い気候であったら、屋外でウォーキングどころではなく、日射病で倒れてしまいますよね。

インドにはインドの気候に適した運動方法が求められ、必然的にヨガのように屋内でもできるゆるやかな運動が生み出されていったのでしょう。一方、夏でも汗をかきにくい気候の北欧やロシアでは、昔から日常生活にサウナ風呂が取り入れられてきました。サウナルームと水風呂を数回往復しているうちに約1時間で2キロもの汗を流せます。

 

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運動後にタンパク質をたっぷりと摂ると、肌の自己再生能力がアップするのをご存じですか?

自己再生能力とは、新しい細胞を次々に作り出すことです。その際に欠かせないのがタンパク質。新しい細胞はタンパク質を元に作られるのです。

 

ですので、成長期を過ぎた大人の女性も、タンパク質の摂取量を減らさないようにしまししょう。魚や肉、豆、乳製品、卵などの高タンパク食品を毎日欠かさずに食べることをおすすめします。

これらの高たんぱく食品は、良質なタンパク質を豊富に含むだけでなく、体に必要なアミノ酸がバランス良く含まれているので、体全体の老化を防ぎ、活性化された新しい細胞を作るのに大変役立ちます。

また、運動をしてしばらくすると、筋肉痛を感じることがあります。これは、運動によって筋肉に強い力がかかり、細胞が傷ついて炎症を起こすためです。一見傷つくことは悪いことのように思うかもしれませんが、とっても良いことなんですよ。

傷ついた細胞はサイトカイン10という若返りホルモンの助けを借りて傷を修復していきます。この時に今まで以上に体中に強い細胞を新たに作り出すようになるのです。

運動した後に筋肉痛を感じてもがっかりせずに喜んでくださいね。

SarahYoga_0045肌がくすんでしまう原因の一つは、衰退・老化ホルモンのサイトカイン6。

サイトカイン6は、古くなった細胞を取り除き、新しい細胞が生まれるスペースを作り出す働きがありますが、同時に全ての細胞に衰退・老化を促す指令を送るのです。

 

この指令により、細胞に本来備わる自己再生能力が衰えてしまうのです。肌をはじめ、全身の細胞の自己再生能力を担っているのは、若返りホルモンであるサイトカイン10で、このホルモンを引き出すには、運動をすることが最も効果的です。

ウォーキングのように軽い運動であっても、動き始めてからしばらくすると分泌されていたサイトカイン6に代って、今度はサイトカイン10が分泌されるようになります。これをきっかけに肌の再生能力が復活し、くすんでいた肌が明るさを取り戻していきます。その後さらに2時間ほどウォーキングを続けると、歩き終わった後もサイトカイン10の分泌が4~時間に渡って継続することができます。

運動をすると血行が良くなるので、顔色が明るくなる、チークをさしたようなピンク色の頬になるということはまた別に、肌はサイトカイン10の分泌によって、みずから再生能力を高め、より美しい肌に新しく生まれ変わろうとするのです。

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地中海沿岸地方の長い歴史では、オリーブオイルは神聖な樹木として親しまれてきました。

オリーブオイルは、数ある植物油の中でもめずらしい100%天然のオイルです。

原料の種子に化学処理をしたり、圧搾した油に熱処理を加えたりせず、そのまま食することができるのです。

 

一番搾りのエクストラバージンオイルは、ろ過精製の家庭も一切加えていないため、絞りたてのジュースのようなフルーティな香りと風味を楽しむことができます。

一般的な植物油は、多価不飽和脂肪酸であるリノール酸という成分が殆どを占めているので、酸化しやすいという性質を持っていますが、オリーブオイルは一価不飽和脂肪酸のオレイン酸が全体の75%を占めているので、酸化しにくい性質なのです。オリーブオイルに含まれる一価不飽和脂肪酸は消化管を通過するまでに時間がかかります。そのため穏やかに体に吸収され、すい臓から出るインスリンの量が急激に上昇することもあります。ですので、オリーブオイルは太りにくい油なのです。

また、オリーブオイルは血中の悪玉コレステロールを低下させる働きがあり、そのため血液の流れが良くなり、余分な悪玉コレステロールが肝臓にどんどん回収されていきます。

このように老廃物のないキレイな血管になるので、血液がサラサラとスムーズに流れるようになるため、肌は内側から明るく輝きだします。

rittou005歩くと若返りホルモンが出て、肌が美しくなります。

高価な化粧品を使ったり、マッサージをしたりというのが美容に一般的なイメージですが、ウォーキングが美肌をつくるといってもいまいちピンと来ないという人も多いと思います。

では、逆に歩かないことが美と健康にどんな影響を与えるのでしょうか。

 

野生の動物は春と夏には活動し、秋から冬にかけては休むというサイクルで生きています。クマは、秋にエサを大量に食べて冬は冬眠します。温かく食料の多い季節は活発に動いて、寒さが厳しく食料も乏しい時期にはエネルギーを消費しないようにじっとしているのです。

本来人間も同じサイクルで生きていましたが、現代人はそれを無視した生活を送っています。

食料はいつも豊富、冬も暖房をつければカイテキに過ごせる。そんな一年中春の県境にいながら、慢性的な運動不足で冬眠状態に陥っているのです。居心地のよい部屋で、モグモグ食べながら、ゴロンと横になっていることが多くありませんか?

そもそも、人間は歩くことで脳を発達させ、進化したのですがから歩くという行為は人間にとって欠かせないものです。ですので、歩くことを習慣化することで、体や脳、そして肌を活性化し、老化の促進を抑制しましょう。

16689926美肌をつくる快楽ホルモンと言えば、ベータエンドルフィンです。

ベータエンドルフィンは、笑っている時、誰かに夢中になって胸がときめいている時、趣味に没頭しているとき、楽しく仕事をしているとき、ワクワクとしているときに脳はベータエンドルフィンをたっぷりと分泌します。嬉しい、楽しい、気持ちいい、幸せだと感じる瞬間が多いほど、ベータエンドルフィンも増えていくのです。

また、音楽に合わせて体をゆすったり、散歩に出たりというように、何気なく体を動かし始めてしばらしくしたら、なぜか身も心も軽くなり、気分が上向いた!という経験があると思いますが、この心地よさもベータエンドルフィンが作りだしています。

歩く、走る、踊るといった軽い運動を始めて、約15分後から脳内でベータエンドルフィンの分泌が始まるのです。そして、分泌が始まると脳は深いリラックスモードに入ります。この時脳には平常時の1.5倍以上という大量の血液が流れ込み、脳はこの大量の血液をかつお湯して、全身に運び届ける酸素の量を増やします。

酸素がたっぷりと行き渡ると、細胞はエネルギーをどんどん生み出すことができるため、体も心もどんどん元気になっていけるのです。

ワクワクドキドキの瞬間を増やして、どんどんキレイになりましょう。

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肌の土台になる骨を丈夫にすることが、美肌への近道と言えます。

骨を構成している細胞は、約2年で全て入れ替わります。その新陳代謝のしくみを活かし、肌の土台となる骨を作り直していきましょう。

 

まずポイントとなるのが、●適度な運動(ウォーキング)●カルシウムを豊富に含む食品を摂る●日光に当たることです。

カルシウムは、骨を丈夫にすることのほかに様々な働きをしています。例えば、細胞はその機能を正常に保つためにカルシウムを必要とします。細胞の順調な成長、内分泌系システムの調整など、様々な面でカルシウムが役立っているのです。私たちの体は、その時々に必要とされるカルシウムを骨から取り出して使っているのです。少なくとも今ある量を維持するために、毎日600mg以上のカルシウムを摂り続ける必要があります。

女性は25歳を過ぎるあたりになると、年に約1%の割合で骨量が減少していきます。

また、カルシウムはマグネシウムと合わせてとることで吸収率がぐんとアップするため、マグネシウムを豊富に含む食材と合わせて摂るようにしましょう。

マグネシウムを豊富に含む食材とは、小麦胚芽、玄米、ナッツ類、酵母、豆腐などです

3か月実行するだけでも、肌は見違えるように美しく変わっていきますよ

img_0美肌を作る快楽ホルモンと言えば、ドーパミンです。ドーパミンは肌と瞳をキラキラと輝せるのです。それは、ドーパミンは脳の働きを活性化して心を快活にする力が強いから。

脳がイキイキと活発に働いている時、その活発さは肌や瞳に反映されます。

体を動かして15分後、脳内でベータエンドルフィンの分泌が始まり、さらに20分後にはドーパミンの分泌が始まります。その後しばらくの間は、この2種類の快楽ホルモンが相乗効果を見せます。テンションが上がり、肌の状態や体の調子が活発になります。

 

また、脳の前頭葉にドーパミンがたっぷりと分泌されていると、なぜか気分がウキウキとしてきます。急にふと大きな夢や目標を見つけたり、これまで考え付かなったアイデアが浮かんだりします。このようなことから、ドーパミンは希望のホルモンと呼ばれたりもします。

ただし、ドーパミン効果で浮かんだ思いつきは、やや妄想的であったり、幻想的で現実味にかけているものであったりすることが多いのも事実です。そうした欠点を補ってくれるのが、セロトニンというホルモンです。セロトニンとドーパミンをバランス良く活用することが、夢の現実を近くしたり、充実した毎日を過ごせたり、いつまでも若々しい肌をキープできるコツです。

a00003-1体を動かさず、座りがちな生活を送っていると若返りホルモンは分泌されません。通勤や家事などで少し体を動かしても、老化を促進する衰退ホルモンがでるだけなのです。

若返りホルモンをたっぷりと出すには、意識して多めに体を動かす必要があります。

鼓動が少し早くなるくらいの運動をして初めて若返りホルモンの分泌が始まります。鼓動が少しや早いというのは最高脈拍数の65%。仮に30歳の場合、若返りホルモンを分泌するのに必要な脈拍数は約124です。

計算式は[220(固定値)-30(年齢)=190(最高脈拍数]

[190(最高脈拍数)×0.65÷124(若返りホルモンを分泌するのに必要な脈拍数)]

脈拍数を124あで引き上げる運動は、さほど激しいものではありません。1秒間に2歩、1分間に約120歩進む速さを目安に少し早足でウォーキングするだけです。

脈拍数が増えるとまず老化ホルモンが増えるのですが、最高脈拍数の65%に達すると、今度は若返りホルモンの分泌が始まります。分泌開始からさらに約2時間ウォーキングを続けると、歩き終えた跡も若返りホルモンが4~6時間継続するんのです。

毎日欠かさず通勤している人は、何も運動していない人に比べ、はるかに若々しく健康で、肌の調子も良いのです。